こんばんは。
大阪市鶴見区のペンキ屋 秋葉塗装です。
今日のテーマは
外壁塗装工事中の生活について
現場でこんな事を言うと
いきなりどうした
足場から落ちて頭打ったか?
などなど聴こえてきそうですが
とてもシンプルなものです。
足場に囲まれた状態の中で普段とどれだけ変わらずに不便さを感じずに過ごせるか。
お客様がどこで不便だと感じるかはひとりひとり違うものなので、事前にしっかりとお伺いします。
例えば、部屋干しをするスペースがなければベランダを養生で塞いでる時間が長ければ長いほどご不便をおかけするので先にベランダを仕上げるか、むしろ最後にして解放したままにします。
普段 車を停めている場所へ足場を立てざるを得ない状況になれば、窓の換気 ベランダの解放よりも早く足場を解体できることを優先して欲しいと思うお客様もいます。
その場合は足場の必要な部分を先に仕上げてから解体後に下回りを施工するなどします。
塗料の選定や仕様 金額などは当然しっかり詰めてお話ししますが、こういった要望などは不思議とコチラから提案させて頂かないとあまり話題に上がらなかったりします。
ですが短いようで長い期間です。
不便であればあるほど長く感じるものだと思いますので、細かなことでも構いませんので私どもの配慮が足りていないと感じた際はなんでもおっしゃって頂きたいです。
それを次のお客様への対応に活かせる様になる事は 塗装の腕と変わらないくらい大切な事ではないかなと思ったりします。
それでは長くなりましたが
ご観覧ありがとうございました!