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大阪市鶴見区の塗装屋 秋葉塗装です!
今回は前回にひきつづきクラックの補修です。
前回の記事はこちら
ひび割れをVカットし、シーリング材を充填した続きです。
このようにシーリング材がしっかりと乾燥しますと少し痩せ(凹み)ます。
既存の壁との段差を取り除くために一度カチオンフィラーで平滑にします。
今回もアタックSPBカチオン シックネスを使用しました。
もはや下地補修はこれ無しでは出来ないと言っても過言ではありません。
ある程度乾燥しましたら既存壁との柄合わせをシックネスで行います。
柄合わせが完了しましたらよく乾燥させます。
この日は気温10℃でしたが2.3時間もすれば乾燥しました。
乾燥後にトップコートを塗るための下塗りを行います。
水性カチオンシーラーを使用しました。
後はトップコートを2回塗布して完了です。
ご観覧ありがとうございました。