大阪市鶴見区の塗装屋、秋葉塗装です。
全ては下地で決まるをモットーに下地が大切だとSNSを用いて発信しています。
本日は大阪市鶴見区にてシャッターの錆止め塗装を行いました。
どんなに良い上塗り材を使おうとも、この工程でしっかりと素地と下塗りを密着させないと意味がありません。
ケレン・目荒らし
この工程でサビやブツを取り除き、細かなキズをつけ塗料が密着しやすいようにしておきます。
錆止め塗布
弊社では基本的にシャッターは吹付にて施工する事が多いですが、環境や状況によりこのように手塗りで施工することもあります。
ハケやローラーで施工する場合は塗装の継ぎを出さずないように工夫して施工します。
錆止め塗料は上塗り材に比べ粒子が粗いので、この段階で仕上がりが決まると言っても良いですね。
それでは本日はこのへんで。
ご観覧ありがとうございました。