いつもご観覧いただきありがとうございます。
大阪の塗装屋、秋葉塗装です。
下地補修の記事だけで気づけば4回記事を掲載しておりました。
長きにわたって作業させて頂いた下地補修が完了し、ようやく塗装です。
今回は前回SPBカチオン シックネス で補修をした箇所にマスチックローラーでパターン付けをしていきました。
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カチオンでしごいた箇所はつるつるなので、そのまま塗装してしまうと補修箇所がとても目立ちます。
なのでこのように模様をつけることができるローラーで既存の柄と模様を合わせていきます。
柄付けを行う際に注意しなければならないのが、カチオンをしごいた上にいきなり柄付けをしてしまうと密着しないということです。
これは柄付けに限らず、塗装のトップでも同じです。
カチオンで補修した箇所には必ずシーラーを塗布してから塗装をします。
タイルの上の補修箇所もなるべく目立たない様に工夫して復旧します。
あとは上塗りを2回かければ塗装工事は完了です。
それではご観覧ありがとうございました!