皆さまこんばんは!
大阪市鶴見区の塗装屋 秋葉塗装です!
本日は四條畷市にて外壁塗装工事の現地調査へ参りました。
今回の御宅はこちらです。
車のナンバーがしっかり写ってしまっておりますが、私の車なので特定しても良いことはないと思います笑
こちらの御宅ですが、なんと施工主様のお父様が元大工さんで現役時代に建てられたそうで、外壁の塗り替え工事は今回で2度目です。
近くで見てもまだまだ綺麗に見えますが壁に触れてみると手が真っ白になります。
これはチョーキング現象または白亜化といいまして、塗膜の経年劣化にて起こる現象です。
あまり知られていないかもしれませんが、チョーキングが起こる段階まで劣化が進むと外壁の汚れや黒ずみが塗膜の粉もろとも雨で流れる事もあり、見た目は綺麗になることがあります。
(詳しく書くと長くなってしまうのですが、お家の外壁を守る塗膜が徐々にすり減っていくような感覚です。)
このチョーキングによりお洗濯物が汚れることがきっかけで外壁の状態が気になってのご相談、ご依頼でした。
モルタル壁はどうしても揺れに弱いので、経年劣化によるクラック(ひび割れ)も所々に出てきております。
その他換気フードの破損や波板のめくれ等
足場を組むなら一緒に直しておいたほうが良いところはご提案させて頂きました。
今回は特にチョーキング現象を気にされてましたので、このチョーキング現象が起こりにくいラジカル制御型の塗料をご提案させて頂きご成約頂きました!
後日、近隣の皆様方へご挨拶をさせて頂いてから施工させて頂きます。
長々と書いてしまいましたが最後までご観覧ありがとうございました。